利き水をする(前編・テイスティング)
馴染めなかった新歓から帰るその足で、気づけば近所のツルハの飲料コーナーにいた。仕方ない。
ミネラルウォーター大集合
というわけでこちらの面々にお集まりいただいた。
左から
全て80円程度というリーズナブルな価格。
一人だけガタイが飛び抜けているヤツがいるが、でかい方がお得だったのだ。
将来、僕の子供が生まれたら、こう伝えようと思う。
「こんなお金の使い方、するんじゃないぞ」
「明日利き水しようぜ」
ついでにふたりの友人たちにも集合していただいた。(上の画像はそのやりとりだ)
急な、そしてきわめておばかな誘いに乗ってくれる優しい友人がいて僕は恵まれていると思う。
テイスティング 「水だ」
手始めにテイスティングをする。
「おう…」「うん…」
リアクションもこんなモノだ。
- 天然アルカリイオン水 北海道
「おう…」「うん…」
リアクションもこんなモノだ(2回目)。
「あっこれのどごしがいい!」「せやな」
「俺これきらいなんだよね」「わかる」
3人いてもこのくらいしか感想は出ないものなのだ。なぜかって。うん、ぜんぶ水だから。
多少の温度の違いはあれど、全然ないもんだぜ、味の違い!(全部想像通りだけど)
強いて言えば、ボルヴィックが不人気。これがキーとなるか。
次回、利き水をする(後編・チャレンジ) - genelogに続く。