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利き水をする(後編・チャレンジ)

前エントリ、「利き水をする(前編・テイスティング) - genelog」の後編です。


わからなさすぎて笑みが漏れる

前エントリで書いたとおり、テイスティング時でのボルヴィックの評価は低い。
水の世界でも評価が一つ下に飛び抜けている(?)、ボルヴィックがキーである。
さっそく目隠しをし、実際に挑戦をした。
 一杯目・・・「ん!これ南アルプスだろ!!」
 二杯目・・・(笑う) 「いやこれは嫌じゃないぞ、嫌な味じゃないな
 三杯目・・・(笑う)「あー、んー……いろはす?」
 四杯目・・・「これボルヴィックだろ!! この水嫌いだ!!」
しきりに笑っているようだが、口に入れた瞬間の手応えの無さに笑うしかないのだ。ほんとうに。
というわけで、僕の予想はこちらだ。

やらかしていた

結果は以下の通り。
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1杯目だけ正解だった、が。
「これ嫌いじゃない」と宣言した2杯目が、実はボルヴィックだったという衝撃。
全くキーになっていなかった。

その後挑戦した友人たちの結果はこうだ。
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友人②も反ボルヴィック派であったのだが、「これのどごし最高!!」と高らかにのたまいながらボルヴィックを飲んでいて面白かった。
ボルヴィック、恐ろしや。


水資源に感謝

割と本気で熟考しながら当てに行ったが、結果は散々なもの。(当たり前か)
その後、友人の母親が挑戦したところ「わかんないわ!!」とか言いながらさらっと全問正解してしまってふるえた。これはギャンブラーだ。(後でよくよく考えたら全問正解の確率は24分の1だからそうでもなかった)
考えたら負けなのか、こういうものは。

とはいえ、こんなチャレンジができるのは日本の豊富な水資源のおかげ。水資源に感謝しよう。水資源を愛そう。

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次回は利き乳酸菌飲料を予定しています。
それでは利き乳酸菌飲料でお会いしましょう。